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準々決勝のうち、DIVISION 1とDIVISION2の戦い、そ
れにDIVISION1同士の戦いを観戦。
トップディヴィジョン（プレミアシップ）でなくて
も全然楽しめる内容だった。


スコアは前者が0−0のドロー（後日リプレイ）、後者
はサンダランドが1−0でシェフィールドU（果たして
どのくらいの人に分かってもらえるか）を下すといっ
たロースコアな展開ではあったけれど、とにかく攻め
る時の気迫が違う。


ボールを奪った瞬間一斉に走り出す。これって基本中の
基本だけど、なかなか出来ない。
どうしても相手が気になって上がれないサイドバック
だとか、疲れて追いつけない中盤だとか。FWだって1人
はポスト、1人は裏を狙うといった工夫が必要。
これをダイレクトプレイで連続して出来るのがアーセナル。
従って2位以下を離して首位を快走中という結果がついて
くる。


それにしてもシェフィールドの後半のFW大量投入は
'02W杯の韓国を思い出した。
でも負けたくないなら主力温存なんてしなけりゃ良かった
のに。。。