ASTON VILLA 1-3 ARSENAL

ベンゲル監督、GKをレーマンにスイッチ。前節のユナイテッド戦、
確かにアルムニアはミスとも言える失点を喫したけど、ベンゲル
監督は選手を信じられないタイプなのか、通常は滅多にないGKの
入れ替えを今季は2回も行っている*1
ユナイテッドのファーガソン監督はあんなにミスを犯すキャロルを
代えないのにね。
レーマンは失点シーンはノーチャンスだったし、その後には
それと同じ形の展開をグッドセーブで防いでいる。及第点だった
と思う。


試合は前半でアーセナルが3得点して試合を決する。全て左サイド
から逆サイドへ放たれたシュート。シュートに関してはどれも
素晴らしいゴールだった。


しかし後半はアーセナルもきっちり守る事が出来ず、課題は
残ったままだ。
また、セスクを休ませるのかと思いきや途中出場させる。
何故か右サイドで。前節も右サイドをやらせていたし、もしかし
たらベンゲルはセスクを右サイドプレーヤーに育てようとしてるの
かな。2つ目のポジションとして考えているだけならいいんだけど、
ペナントと放出して右サイドが手薄な事を考えると…?


試合終盤、ヴィエラが大ブーイング食らってたけど、あれは
当然の報いだ。