東京V 2-0 名古屋(味の素スタジアム)
(東)ディエゴ 54' 河野 72'
現地観戦して来ましたが、まさかの敗戦。個人的には
油断なきよう、連勝中もこのブログで大そうなことを
書かないようにしてきたのですが、選手は疲労からか
動きが鈍く、ゴールには程遠い内容でした(でもデータ
を見ると思ったよりシュートを撃ってました)。
名古屋のメンバーは以下のとおり。
玉田 ヨンセン (巻) マギヌン 吉村 中村 小川 (深井)(杉本) 阿部 吉田 バヤリッツァ 竹内 楢崎 sub:西村、三木、増川、山口 coach:ストイコビッチ
どうも足取りが鈍く、プレスに行ってはかわされる、
そんな守備を見せていたため、ディエゴにもスルスルと
すり抜けられてゴールを決められてしまいました。
中盤でも基点になってましたし。
これは攻撃にも言えることで、動かないので相手DFも
しっかり構えて守ることができ、得意のサイドアタックも
スペースを消されて鳴りを潜めました。
まあ、いつかは負ける。次に負けないことが大事です。
楢崎 6 竹内 5.5 バヤリッツァ 6 吉田 5.5 阿部 5.5 小川 5 中村 5.5 吉村 5 (杉本 5) マギヌン 5.5 (深井 6) ヨンセン 5.5 玉田 5 (巻 5.5) ストイコビッチ 5
守備に関しては不安で、ただ寄せるだけでなく、
コースを限定して次の人がボールを奪うことも
考えないと。みんなが取りに行ってかわされてたら
意味がない。毎回どちらを限定するか決めてない
から効率的な守り方に見えないです。
サイドへ追いやるのがベストだと思うんですが、もう
そのやり方は古いのでしょうか?