CATANIA 1-1 ROMA(Stadio Angelo Massimino)

(C)MARTINEZ 85'
(R)VUCINIC 8'
日本ではインテル戦の中継がないため、ローマの試合を観ていました。
ローマが先制、インテルは前半ドローという状況で「もしや…」なんて
思いましたが、結局はインテルは勝利、ローマは追い着かれてドローと
なりました。


ローマは先制した後、かなり消極的な試合運びとなってしまい、シュートで
終わる形でうまく終えていたものの、もう少し追加点を狙いに行く
姿勢を見せるべきでした。決めれば良し、相手を押し込むでも良し
ですから。
一方カターニャは、後半開始から森本を投入。スカパーの実況陣ほど
べた褒めするつもりはないですが、それでも良いところに顔を出して
いたのは事実。45分で6本シュートを撃てたのは素晴らしい。
4本目はGKのビッグセーブ、5本目はクロスバー、6本目がDFに当たって
味方の同点ゴールを生みました。やはりシュートを撃つ意識は大切です。
面白いプレーをしていたので、今後に期待です。