INTER 1-1 TORINO(Stadio Giusepee Meazza)

(I)BURDISSO 57'
(T)BIANCHI 47'
トリノはカウンターが見応えがありました。
ロジーナ、アバーテがボールを持って、3人
くらいが並走、追い越す様は「良く走ってる
な〜」という感じで、見ていて面白かったです。


インテルは、終盤に怒涛の攻撃を見せて連続CKの
チャンスもあったのですが、試合を通じてトリノ
GKセレーニが神がかり的なセーブを連発して
追い着くのがやっとでした。
クアレスマは大ブレーキ。プレスキックは結構
良いボールを蹴るんですけどね。


――――
前日にユーヴェが負けたので、インテルとしては
勝って差を決定的なものとしたかったところでしょうが、
ユヴェンティーノとしてはトリノに感謝せずには
いられません。
インテルも圧倒的な内容で勝っているわけではなく、
モウリーニョもまだ試行錯誤してる感じなんでしょう。
控え選手に不満が出ると試合に出したりと、効果的な
ターンオーバーとは言えない選手の入替えが、足踏みの
要因になっているのかな？