ACL QF 1st Leg 川崎 2-1 名古屋(国立競技場)

(川)中村 60' ジュニーニョ 63'
(名)ケネディ 27'
名古屋のメンバーは以下のとおり。

        玉田 ケネディ
        (巻)

  マギヌン  吉村  中村   小川
    (ブルザノビッチ)(三都主)

   阿部   増川  吉田   田中

          広野


sub:西村、竹内、津田、杉本
coach:ストイコビッチ

27分、右サイド中村のクロスにケネディがヘッドで合わせて
名古屋が先制。
60分、FKを中村憲が直接決めて同点。さらに63分にも
ヘディングシュートのこぼれ球をジュニーニョが押し込んで
逆転。その後は引いてカウンターで応戦し、何度かあった
ピンチもしのいで逃げ切った。


――――
ありえねー!


小川、それはありえないよー。
何で壁に入ってよけちゃうんだよ。私もGKやってたから
分かるけど、あれをやられたらGKとしてはノーチャンス。
監督はしっかり怒るべき。


内容としては、(前半は)良かったと見る向きもあるようですが、
私は依然悪いままだと思います。
前半も得点こそ生まれたものの、横へ横へつなぐばかり。
何故縦のパスを出さないのか。玉田もケネディもマークがついて
いてもボールを受けられるんだから、もっと預けるべき。
縦パスが入らないと相手は全く怖くないです。


あとは走れないですね。これも相変わらず。足元でボールつないでいる
だけなのに、後半途中からは全く走れなくなる。守備に奔走してる
から。
その守備ももう少しバランスよく構えれば、あんなにきれいな
カウンター何度も食らうことはないんです。この試合に限らず、
過去に何度もあるんですから、対策を取るべき。自分たちの
サッカーを貫いて何度も玉砕するのはプロではない。


1対1を2度止めた広野は神でした。GJ!


小川と巻のありえない動画はこちら。