CHARLTON 1-2 LIVERPOOL

チャールトンは非常にいいサッカーしてたのに自滅。
CKから先制した後は固い守備を見せていたが、バックパスのミスを
さらわれモリエンテスにプレミア初ゴールを献上して同点。
後は一方的に攻め込まれ、リーセの決勝点を許した。


リーセの決勝点のシーンなどはGKのセービングに疑問が残る。
シュートは褒めるべき素晴らしいものだったが、GKが止められない
ボールではなかった。
左寄りやや角度のないところからのシュートに対し、チャールトン
GKカイリーは足をポスト側、手(頭)をゴール中央側に投げ出して
飛び込んだ(図1)。シュートは足側(二アサイド)を抜けて
ゴールに決まった。
本来ならばGKはシュートに対してぎりぎりまで足を地に着けて
構えなければならないので、

手がポスト側、足は中央側に残る(図2)

はず。いかに待ちきれずに山勘で飛び出してしまったかが分かる
シーンだろう。
<図1>
|○           |
|↑     頭      |
|↑足足胴胴胴手手
  ↑
 ○


<図2>
|            |
|            |
|  頭         |
 手手胴胴胴足足足
 ↑
 ○