魅惑の3トップ
関係者には申し訳ないけれど、現在リーグでもかなりランクが下の
C大阪に敗戦を喫して*1考えた事。
3トップはどうだろう？
4−4−2を始めたばかりだし、本気でそう考えてるんじゃないけど、
ホームで勝ち点3が欲しいところをネルシーニョはまたもFW投入を
しなかった。それなら最初から多くしとけと。
それだけではなく、Jリーグでは3バックのチームが多いので、
それに対して3トップで数的同数にしてしまおうのというのは、
単純だけど効果はあるのではなかろうか。
それにはもちろん、中盤以下の守備組織の安定が絶対条件で
今の名古屋ではその事からも導入は難しい。
しかし、以前代表が1トップの相手によく苦戦したように、真ん中に1人、
後ろから2〜3人が飛び込んでくるのは面白いように思う。
豊田 マルケス 杉本 本田 中村 クライトン 渡邊 増川 古賀 角田 楢崎
最前線は期待も込めて豊田。高さもあるし。ウェズレイ解雇派では
ないけれど、ここまで怪我が多いと…。
マルケス、杉本はとにかくかくらんしてクロス。杉本は研究されると
通用しないとか言われてるけど、スピードスターはそういう次元じゃ
ないと思う。ボールの持ち方などのくせはあるだろうけど、最悪
オフ・ザ・ボールで勝負つけても良いわけだし。
中盤は多分守備は期待出来ない（笑。とにかくパス出して、シュート
打て。
バックは相当キツイ事になると思う。サイドのスペースはあるけれど、
両SBは上がり自粛気味に。特に角田は裏狙われる事が多いので。
ま、TVゲームなら可能かな（苦笑）。もしくはコ アドリアンセ監督
招聘出来れば…*2。どうなの？ 滋夢さん。
