38節結果

BOLOGNA    0-0 SAMPDORIA
FIORENTINA 3-0 BRESCIA
INTER      0-0 REGGINA
JUVENTUS   4-2 CAGLIARI
LECCE      3-3 PARMA
MESSINA    1-1 LIVORNO
PALERMO    3-3 LAZIO
ROMA       0-0 CHIEVO
SIENA      2-1 ATALANTA
UDINESE    1-1 MILAN

これによる最終順位は以下の通り

JUVENTUS   86 CL
MILAN      79 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
INTER      72 CL予備選
UDINESE    62
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
SAMPDORIA  61 UEFAカップ
PALERMO    53
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
MESSINA    48
ROMA       45 UEFAカップ
LIVORNO    45
LAZIO      44
LECCE      44
CAGLIARI   44
REGGINA    44
SIENA      43
CHIEVO     43
FIORENTINA 42
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BOLOGNA 42 プレーオフ PARMA 42 ======================== BRESCIA 41 SERIE B降格 ATALANTA 35

降格が決定したのは既に決まっていた最下位アタランタとブレッシャ。
もう1チームは勝ち点42で並んだ3チームのうち、当該成績で
上回ったフィオレンティーナを除くボローニャパルマ
プレーオフにて決定。
得点王は前節まででトップのルカレッリと2位ジラルディーノ
それぞれ1得点ずつ挙げたためにルカレッリが逃げ切った。

LUCARELLI 24
GILARDINO 23
MONTELLA  21
TONI      20
VUCINIC   19

ブレッシャはバッジョがいなくなった今季は遂に力尽きてしまった感じ。
プレーオフは両チームとも長い間観てきたのでどちらかが落ちてしまう
というのは本当に忍びない気持ちです。
上位のヨーロッパカップ争いは結局ウディネーゼが逃げ切ってCL最後の
椅子に座ることに。サンプドリアパレルモUEFAカップにまわる。
パレルモは選手こそセリエA経験者が多いものの昇格した年にここまでの
好成績は選手の頑張りも去る事ながらグイドリン監督の功績は大きい。
FWトニもゴールランク4位に着けた。