UDINESE 0-4 MILAN(STADIO FRIURI)

(M)SHEVCHENKO 42' 66' GILARDINO 62' SEEDORF 72'
途中までしか観ていないのですが、エースストライカーの差が
勝負を分けたように思います。
前半、ウディネーゼはボールを奪ってから早めにイアクインタ
ポストプレーを使ってリズム良いパスワークから攻め立てましたが、
ミランDFのカラーゼがボールの処理を誤ってGKと1対1になったチャンス
イアクインタが決められなかったのが大きかったです。
逆にミランウディネーゼGKデサンクティスがバックパスの
イレギュラーバウンドに戸惑ってこぼれたボールをシェフチェンコ
しっかりと決めて先制点。決めるべきところで決められるかが
結果に表れたと思います。


ウディネーゼは今季初めにコズミ監督に代わって以来FWが2枚に
なりましたが、昨季スパレッティ監督が3トップであれだけ良い
チームを作り上げた事を考えてもまた戻しても良いのかな、と
思います。これは下のエントリーに書いたリヴォルノ、そして
レッチェにも言えますが、新しい監督が自分の色を出すために
良かったところまで変えてしまって低迷するのは見ていて残念に
思います。