WERDER BREMEN 2-1 BAYER 04 LEVERKUSEN(WESER STADION)

(B)KLOSE 26' ALMEIDA 77'
(L)FREIER 15'(P)
先制点は15分のレヴァークーゼンPA内で倒されて得たPKをフライアーが決める。
26分、左FKヂエゴのクロスにクローゼがヘッドですらせて同点。
後半に入り46分には惜しいオーバーヘッドシュートを見せたヂエゴは、77分にカウンターから
アルメイダのゴールをアシスト。1戦目に続いての活躍でチームを勝利に導いた。
レヴァークーゼンは64分にバルバレスがポストに当てたシーンがハイライト。攻め込む時間も
ありながら流れの中でゴールを奪えなかった。


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カウンターの応酬のような試合になりましたが、互いに攻撃的で面白い試合でした。それにしても
ヂエゴは素晴らしい動き。ドリブル、パスがキレていて、シュートも何本か見せました。
ただブレーメンは昨季のような「守備は知らん。攻めるのみ」みたいなチームではなくなった
みたいでその辺は残念(笑。


レヴァークーゼンもCLで準優勝したときのような攻撃力はないみたいです。ベルバトフ
抜けた穴はまだ埋まる気配がありません。昨季後半は調子が良かったみたいですから、その勢いを
観てみたいです。