CHELSEA 1-1 ROSENBORG(Stanford Bridge Stadium)

(C)SHEVCHENKO 52'
(R)KOPPINEN 24'
結果的にモウリーニョがクラブを去ることになった試合となりましたが、
チェルシーの内容は決して悪くなく、ゴールのみが足りなかったという
印象でした。
確かにサイドの選手(特にマルダ)の個人技に頼る部分は大きかった
かも知れませんが、それでも中央のカルーも妙技でチャンスを作りましたし、
本当にわずかな部分だったと思います。
ただ、早々とテリーを前線へ上げた割にはハイボールを使うわけでもなく、
またハイボールに競り勝てず、作戦としては失敗だった感もあります。
シェフチェンコはそういうタイプじゃないですが、泥臭いフィニッシャーが
いれば…。