LIVORNO 0-2 JUVENTUS(Stadio Armando Picchi)
(J)LLORENTE 63' TEVEZ 75'
ユヴェントスのメンバーは以下のとおり。
TEVEZ LLORENTE (QUAGLIARELLA) (VUCINIC) MARCHISIO POGBA ASAMOAH PADOIN (PELUSO) PIRLO CHIELLINI VIDAL CACERES BUFFON dis:STORARI,RUBINHO,DE CEGLIE,MOTTA all:CONTE
ボヌッチ、オグボンナが出場停止、バルザーリが負傷で注目された
DFラインにはビダルが3バックの中央に入りました。
ビダルはユヴェントス以外でもCBの経験があったはずで、この試合でも
チームが押し込んでいたこともあって無難にこなしていました。
問題はそのビダルがいなくなって流動性がなくなってしまった攻撃。
ミッドウィークの試合疲れもあってか選手の運動量が少なく、引いて
ブロックを形成するリヴォルノ相手になかなか得点を奪えませんでした。
得点はポグバの早めのタイミングでのクロスボールから。
右サイドでボールを持ったポグバがニアサイドのスペースに出す
ボールを送り、DFの前に走り込んだジョレンテが丁寧に合わせて
ゴール右隅へ決めて先制。
さらにポグバを起点としてジョレンテがポストプレーで落とした
ボールをテベスがダイレクトシュート。これがゴール左下に決まって
ユーヴェに追加点。
リヴォルノは攻撃に比重を置けず、ユヴェントスが危うげなく逃げ切った。